【更新】耳・自律神経のコラム    一覧を見る

鍼灸を受ける頻度はどのくらいが目安?

通院ペースの目安は?と考えている人

「どのくらいのペースで通えばいいですか?」

初めての方から、よくいただくご質問です。

症状や体の状態によって違うため、
一概には言えませんが、
ある程度の目安はあります。

聴力回復を目指す場合

突発性難聴や
低音障害型感音難聴の初期、
メニエールで急な聴力低下が見られた場合など、

聴力の回復を目的とする場合は、
時間との関係が大きくなります。

そのため、最初の時期は
週に2〜3回ほど施術を行うこともあります。

体が整うきっかけを
続けて作っていくためです。

この頻度がずっとというわけではなく、
聴力の回復の様子や、日常生活でのお困り具合、
耳鳴りやめまいなどの変化を見ながら、
少しずつ間隔を広げていきます。

目安としては、
1~3か月ほどになることが多いです。

日常生活への影響が大きい場合

また、

・めまい
・耳鳴り
・痛み

などで日常生活に大きな支障が出ている場合も、
最初は間隔を短めにすることがあります。

症状の揺れを
少しでも早く落ち着かせるためです。

症状はあるものの、生活が大きく乱れていない場合

聴力回復を目的としない場合や、

症状はあるものの
日常生活がままならないほどではない場合には、

週1回程度から始めることが多いです。

体の反応を見ながら、
少しずつ整えていく形になります。

落ち着いてきたら間隔を広げる

症状の揺れが小さくなってくると、
施術の間隔を少しずつ広げていきます。

・1週間
・2週間
・3週間
・1ヵ月

というように、
体の状態を見ながら調整していきます。

まとめ

施術のペースは、

症状の状態
生活への影響
体の反応

などを踏まえて決めていきます。

初回の状態を見ながら、
その方に合ったペースの目安をお伝えしつつ、
ご相談しながら決めていきます

この記事を書いた人

難聴・耳鳴り・耳づまり・めまいなどの耳の症状や、
自律神経の乱れからくる不調を中心にご相談をお受けしている鍼灸師。

今つらい症状への施術と、
日々の過ごし方やセルフケアの両面から、体の状態を見つめています。

耳だけを見るのではなく、
体や心にかかっている緊張にも目を向けながら、
お灸を軸に少しずつゆるみやすい状態へ整えることを大切にしています。

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