【朝起きたら何も聞こえず不安な気持ちに】とつぜん耳が聞こえなくなる突発性難聴とは？

右の耳だけフタをされているような気分
耳の中に水が詰まったような感覚が残っている
聞こえにくいだけでなくめまいや耳鳴りが続く

右の耳だけフタをされているような気分
耳の中に水が詰まったような感覚が残っている
聞こえにくいだけでなくめまいや耳鳴りが続く

リラックス効果が期待できるお灸中心の全身調整で
体質から変えてみませんか？

リラックス効果が期待できるお灸中心の全身調整で体質から変えてみませんか？

突発性難聴による聴力低下、耳の詰まり感やめまい・耳鳴りは、発症3か月以内であれば、お灸中心の全身調整により、お悩みをちいさくできる可能性があります。

【朝起きたら音が聞こえない？】突発性難聴でご相談いただいた方のお悩み

片方の耳が聞こえず
会話も成り立たない

とつぜん片方の耳がフタをされたような感覚になり、まわりの音がほとんど聞こえない。家族や同僚の声が機械音のように聞こえてしまい、会話が成り立たず迷惑をかけてしまった。

音が頭に響くと
気分が悪くなることも

いつもは気にならないシャワーの音やテレビの音声が二重に聞こえるため、とてもうるさく感じる。音が頭にも響くせいで気分が悪くなり、まわりに心配されてしまった。

耳に水が入ったような
詰まり感で不安に

耳に水が詰まったような感覚になり、ときには耳元で虫が鳴いているように聞こえることも。まわりの音も聞こえたり聞こえなかったりするため、不安にな気持ちになってしまう。

そのほか、内耳の問題による症状としてめまいや耳鳴りがともなうケースもあります。

佐藤

病名のとおり、とつぜん症状が出るため

・職場の人との会話に支障がないか不安になった
・薬や注射では治らず、大きな手術が必要と思っていた
・補聴器が必要になると思いネットで調べた

といったご相談をよく受けます。

とつぜん耳が聞こえなくなる突発性難聴とは？

突発性難聴は、内耳にある音を感じ取る有毛細胞の

ウイルス感染
血管の問題（血流の低下）

により発症するといわれています。

▼

音を感じ取る有毛細胞の
ウイルス感染
血管の問題（血流の低下）
により発症するといわれています。

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突発性難聴に？

佐藤

電源コード（蝸牛神経）のコンセント部分（有毛細胞）に、トラブルが発生しているようなイメージです。

突発性難聴は年代・性別関係なく発症：年間で70,000人以上というデータも

10代～60代と幅広い年代で発症し「性別は関係ない」といわれています。

年間では約70,000人が発症し、治療を受けている人は35,000人というデータもあるようです。

参考：慶応義塾大学医学部東京医療センター

佐藤

有名人では、浜崎あゆみさん（2000年頃）や堂本剛さん（2017年頃）が、突発性難聴を発症しています。

突発性難聴の一般的な治療方法

内服薬（ステイロイド剤や血管拡張薬）
注射や点滴
生活習慣のアドバイス

発症後1週間以内に適切な治療を受けた場合、約40％の人は完治し、50％の人にはなんらかの改善がみられるといわれています。

佐藤

「急に耳が聞こえにくくなった」などの症状を感じたときは、まず病院の受診をおすすめいたします。
「判断がむずかしい」と思った場合は、LINEよりお灸はり院ともるへご相談ください。

LINEで相談してみる（無料）

突発性難聴の原因や発症する人の傾向は？

突発性難聴は、音を感じとる有毛細胞の血流障害やウイルス感染により発症するといわれていますが、具体的な原因は解明されていません。いっぽうで、発症する人にはつぎのような傾向があるといわれています。

疲労やストレスの蓄積
睡眠不足
糖尿病などの持病がある

突発性難聴になった方がお灸はり院ともるを利用する場面は？

まずは病院の受診をご検討ください。

突発性難聴の治療における第1選択は、病院で行うステロイド剤の服薬や点滴治療です。

病院の治療効果をすこし実感したもののスッキリしない場合は…

病院の治療効果をすこし実感したもののスッキリしない場合は、お灸はり院ともるをご利用をご検討ください。リラックス効果が期待できるお灸を中心とした全身調整で、突発性難聴の原因と考えられる疲労やストレス、首肩こりを和らげます。

突発性難聴の原因を取りのぞけば…

耳の詰まりを気にせず
いつもどおり会話ができる

仕事で上司に
気をつかわせずにすむ

夜も6～7時間ほど
眠れるようになる

耳の詰まりを気にせず
いつもどおり会話ができる

仕事で上司に
気をつかわせずにすむ

夜も6～7時間ほど
眠れるようになる

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突発性難聴にお悩みの方の”意外な共通点”とは？

お灸はり院ともるをご利用いただいた方をみるかぎり、突発性難聴を経験された方は、自覚のない疲労やストレスが蓄積し、顎の噛みしめや首・肩こりに悩まされている印象です。

その結果、聞こえにくくなるだけでなく、突発性難聴の症状（めまいや耳鳴りなど※）が残りやすい体質になっている可能性も考えられます。

※突発性難聴は平衡感覚をたもつ内耳の問題のため、めまいや耳鳴りがともなう場合があります。

疲労やストレスの蓄積による顎の噛みしめや首・肩こり

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突発性難聴によるめまいや耳鳴りが長引きスッキリしない

佐藤

突発性難聴の症状がある方には、顎の噛みしめや首・肩こりをやわらげるときに使うツボを中心にお灸や鍼を行い全身を整えます。

突発性難聴による
めまいや耳鳴りの施術でよく使うツボ（一部）

佐藤

全身を整えるため、腕や脚のツボにもお灸や鍼を行います。

医療機関だけではとりのぞけない問題を
お灸はり院ともるがサポート

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”お灸はり院ともる”で行うお灸の施術内容は？

お灸と聞くと、子どものころ悪いことをしたときに「お灸をすえる」といったイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか？

しかし、お灸はり院ともるで行うお灸は、お肌に直接お灸を据えないため、やけどの心配もなく心地よい温熱刺激（約40℃）だけが体に伝わります

一般的なお灸のイメージ

お肌に直接お灸を据えるため、熱感が強くやけどのリスクあります。

お灸はり院ともるで行うお灸

お肌に紫雲膏（お灸で使用する軟膏）を塗り、その上にお灸を据えるため、やけどのリスクを下げながら熱感を緩和・調整が可能です。

佐藤

やけどの心配がないため、施術中はウトウトしてしまう患者さんもいらっしゃいます。ほんのり温かいお灸のリラックス効果で、日頃の睡眠不足をとりもどしてください。

ひとつひとつのお灸を手でひねります

お灸はり院ともるでは既製品を使わずに、ひとつひとつのお灸を手でひねります。

そのため、より繊細な熱感の調整が可能です。

50～100壮のお灸を据えます

上半身を中心に大豆ほどの大きさのお灸を30壮、そのまわりに糸のように細いお灸を50～100壮ほど据えます。

施術時間の目安は40～50分です。
お灸体験の場合、30分です。

”お灸はり院ともる”で行う鍼の施術内容は？

めまいや耳鳴り、肩こりなどの症状があった場合、腕や脚（足）に体の反応がでる場合があります。

そのため、体を整える目的で、お灸とあわせて腕や脚の反応点（ツボ）に鍼を行います。

使用する鍼は髪の毛よりも細い鍼（太さ：0.1～0.2㎜）

使用する鍼は髪の毛ほどの太さ（0.1〜0.2㎜）で、一般的な注射針の2〜4分の1程度の太さです。

また、注射針とちがい血管に刺さないため、出血リスクもすくなくなります。

	太さ
鍼施術で使用する鍼	0.1～0.2㎜
一般的な注射針	0.45～1.25㎜

施術中に使用する鍼の本数は2～5本

鍼を刺す本数が多いと体に強い反応が出てしまう場合があり、疲れやストレスが原因となる症状では、かえって逆効果になりかねません。

そのため、お灸はり院ともるでは、使用する鍼を2〜5本としております。

一般的な鍼治療では、10本以上刺すケースもめずらしくありません。

突発性難聴でご利用いただいた方の事例

「効果が期待できる」といわれても、実際に受けてみないとわかりませんよね？

この項目では、2022年より受け付けていた出張施術をご利用いただいた方の事例を紹介いたします。

【50代女性】
とつぜん右の耳が聞こえなくなり
病院を受診したがスッキリしない

【50代女性】とつぜん右の耳が聞こえなくなり病院を受診したがスッキリしない

お灸はり院ともるを利用したきっかけ

本来の30％まで落ちた聴力が、病院の治療で50％ほどまで回復したものの、思ったようにスッキリしなかったため、ほかに受けられる治療を探していた。

耳が聞こえなくなる数日前から、強い首・肩こりを感じていたため「耳と関係があるかも？」と思っていたところ、耳の症状に対応している鍼灸院の存在を知り来院。

ご利用の期間

2021年2月～4月
（突発性難聴を発症してから2週間後に来院）

通院ペース

週2～3回

症状が明確なご利用当初は週2回を目安にしていただき、よい変化がみられたら通院ペースを週1回～2週間に1回にしていただくようご案内しております。トータルのご利用期間は3か月を目安として、経過がよければ通院を終了。もしくは、1か月に1回の定期的な体のお手入れをご案内しております。

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