「寝ているはずなのに、朝がつらい」
「目は覚めているのに、体が動かない」
そんな感覚が続いていませんか。
朝のだるさは、
気合いや意志の問題ではないことがあります。
体の“切り替え”がうまくいっていないだけかもしれません。

朝はスイッチの時間
朝は、
副交感神経 → 交感神経
へと切り替わる時間帯です。
体が自然に目覚めるときは、
- 体温がゆっくり上がる
- 呼吸が深くなる
- 血流が末端まで巡る
といった変化が起こります。
この流れがゆるやかに進むと、
目覚めは比較的スムーズになります。
切り替えがうまくいかないとき
朝が重い方の体をみていると、
✔ 首がこわばっている
✔ みぞおちが硬い
✔ 足先が冷えている
という状態が見られることがあります。
体がまだ「夜の緊張」を抱えたままだと、
朝のスイッチが入りにくくなることがあります。
夜の質が、朝をつくる
朝のだるさは、
夜のゆるみの延長線上にあることがあります。
夜に体が十分ゆるめていないと、
自律神経のリズムが整いにくくなります。
逆に、
夜の呼吸が深まり、
体の奥がやわらいでいると、
朝の目覚めも少し変わってくることがあります。
無理に起きようとしなくていい
朝がつらいとき、
「早く動かなきゃ」
と自分を急かしてしまいがちです。
でも、体がまだ準備できていないときに
無理にスイッチを入れようとすると、
かえって疲れが残ることがあります。
まずは、
布団の中で
呼吸を感じる時間を少しだけ持つ。
足先をゆっくり動かす。
そんな小さな動きからでも、
体は目覚めていきます。
まとめ
朝スッキリ起きられないとき、
足りないのは努力ではありません。
体の切り替えが、
少し乱れているだけかもしれません。
夜にゆるみ、
朝にゆっくり上がる。
そのリズムを取り戻していくことが、
安定への一歩になります。
