【更新】耳・自律神経のコラム    一覧を見る

耳の症状を見るとき、当院が大切にしている視点

耳鳴りやめまい、耳づまり。

同じような症状でも、
症状の出方や背景は人それぞれです。

当院では、
症状だけでなく、
そこに関わる体の状態も大切にしています。

施術室の写真

症状は、体からのサイン

耳の症状が出ているとき、

  • 体が強く緊張している
  • 呼吸が浅くなっている
  • 冷えが続いている

といった変化が重なっていることがあります。

症状を軽くしていくために、
体がどういう状態にあるのかを丁寧に見ていきます。

耳だけを診ない理由

耳は、とても繊細な器官です。

内耳の血流や体液バランスは、
自律神経の影響を受けやすいと言われています。

だからこそ、

首や顎、みぞおち、足元まで含めて
全体の緊張を整えていくことが大切だと考えています。

耳だけに触れるのではなく、
耳が落ち着きやすい体の環境をつくる。

それが、当院の基本的な視点です。

強く刺激しない理由

強い刺激で一時的に楽になることもあります。

けれど、
体が警戒しているときには、
刺激が負担になることもあります。

当院では、

体が「安全」と感じられる強さを大切にしています。

ゆっくりとゆるみ、
整いやすい状態へ向かうこと。

その積み重ねを重視しています。

まとめ

耳の症状をみるとき、
“耳だけ”をみているわけではありません。

体の緊張。
呼吸の深さ。
安心できる感覚。

それらを丁寧に整えていくことが、
結果として耳の安定につながることがあります。

ここなら話せそう。
そう感じていただけたらうれしく思います。

この記事を書いた人

難聴・耳鳴り・耳づまり・めまいなどの耳の症状や、
自律神経の乱れからくる不調を中心にご相談をお受けしている鍼灸師。

今つらい症状への施術と、
日々の過ごし方やセルフケアの両面から、体の状態を見つめています。

耳だけを見るのではなく、
体や心にかかっている緊張にも目を向けながら、
お灸を軸に少しずつゆるみやすい状態へ整えることを大切にしています。

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